ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 (2008/米)
ウォーキングが習慣になってそろそろ1年。
家庭内引き篭もりタイプで運動ギライの私にしては、ほんとーーーに珍しいことであります。
続いているには訳がある。
何を隠そう、きっちり体重が減っていっているからですな。うっはっはっは(高笑い)
もう完璧に調子こいてます!
最近は雨でも傘をさしてウォーキングに行ってまして、雨の公園がこれまた大変よろしい!
人影まばらで作られた自然というより、より自然的、都会の一角であっても
ものの怪が潜んでそうな雰囲気が漂っているわけでありまする(マジ)。
で、先日、傘さして、いつものように歩幅を広げてタッタカ歩いていたところ、
ニャアニャア鳴く猫に会い、
いつもは犬好きなので犬の気持ちはわかるけれど、
猫に関しては何を考えているのかさっぱり理解できないのに、
この日はどうもその猫さんの「ニャアニャア」が「雨宿りさせて下さい。」に聞こえ
「傘に入る?」と言うと、なんとその猫さんがまた「ニャアニャア」言いながら
「こりゃ、こりゃすみませんね。」って感じで、傘の中に入ってきたのですよ!
ふぁんたじぃだ~ぁ。
***********************************************************
さて、ナルニアの国でもライオンやネズミが人間言葉を話し
お馴染みの半身半獣が出てきます。
4人兄妹の成長が嬉しい作品でもありますが、
タタカイ・シーンがやたらと多く(面白かったけどね)、
愚かな人間が存在する限り、争いの無い世の中こそが
もはやファンタジー(幻想)なのかもしれず、
ナルニア国に住む生き物達や自然界をみていると、
絶滅寸前の現代の生き物達や消えゆく北極の氷河を
思い出してしまった今日この頃の世界事情・・・。
(ホッキョクグマはものすごく怒っている!)
長男役のウィリアム・モーズリー君が
いい感じで成長してました♥♥♥
ちょっと地味ですが、今後の活躍に期待!
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー/スキャンダー・ケインズ/ウィリアム・モーズリー/
アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ
***********************************************************
猫の雨宿りですが、その後が困った。雨は降り続くし、動くに動けず。
「猫さん、スマヌがあたしゃウォーキングの最中なんで・・・」と言ってその場を離れたものの、
振り返るとまだポツネンと猫さんがいて、、、後ろ髪引かれたなぁぁぁぁ。
*注* 気分はあくまでファンタジー。妖怪話じゃないからね。
家庭内引き篭もりタイプで運動ギライの私にしては、ほんとーーーに珍しいことであります。
続いているには訳がある。
何を隠そう、きっちり体重が減っていっているからですな。うっはっはっは(高笑い)
もう完璧に調子こいてます!
最近は雨でも傘をさしてウォーキングに行ってまして、雨の公園がこれまた大変よろしい!
人影まばらで作られた自然というより、より自然的、都会の一角であっても
ものの怪が潜んでそうな雰囲気が漂っているわけでありまする(マジ)。
で、先日、傘さして、いつものように歩幅を広げてタッタカ歩いていたところ、
ニャアニャア鳴く猫に会い、
いつもは犬好きなので犬の気持ちはわかるけれど、
猫に関しては何を考えているのかさっぱり理解できないのに、
この日はどうもその猫さんの「ニャアニャア」が「雨宿りさせて下さい。」に聞こえ
「傘に入る?」と言うと、なんとその猫さんがまた「ニャアニャア」言いながら
「こりゃ、こりゃすみませんね。」って感じで、傘の中に入ってきたのですよ!
ふぁんたじぃだ~ぁ。
さて、ナルニアの国でもライオンやネズミが人間言葉を話し
お馴染みの半身半獣が出てきます。
4人兄妹の成長が嬉しい作品でもありますが、
タタカイ・シーンがやたらと多く(面白かったけどね)、
愚かな人間が存在する限り、争いの無い世の中こそが
もはやファンタジー(幻想)なのかもしれず、
ナルニア国に住む生き物達や自然界をみていると、
絶滅寸前の現代の生き物達や消えゆく北極の氷河を
思い出してしまった今日この頃の世界事情・・・。
(ホッキョクグマはものすごく怒っている!)
長男役のウィリアム・モーズリー君が
いい感じで成長してました♥♥♥
ちょっと地味ですが、今後の活躍に期待!
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー/スキャンダー・ケインズ/ウィリアム・モーズリー/
アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ
猫の雨宿りですが、その後が困った。雨は降り続くし、動くに動けず。
「猫さん、スマヌがあたしゃウォーキングの最中なんで・・・」と言ってその場を離れたものの、
振り返るとまだポツネンと猫さんがいて、、、後ろ髪引かれたなぁぁぁぁ。
*注* 気分はあくまでファンタジー。妖怪話じゃないからね。
by ruiji3 | 2008-06-01 15:37 | American Movie