映画鑑賞メモ №563
ジェイン・オースティンの読書会 (2007/米)
私、人が食べている所と本を読んでいる所を見るのが好きです。
映画では黒縁眼鏡をかけて分厚い本を読んでいるシーンをよく観るけど、
この作品でも核となるのがジェイン・オースティンの読書会なので
様々な男女が本を読んでいるシーンがわんさかあるし、
おまけに食事しながらだったりするので、それだけで楽しくなってしまった。
で、広辞苑みたいな分厚いオースティンの本を持って登場したのが
ヒュー・ダンシー演じるグリック。
このグリックと年上のジョスリンの恋愛模様がウッシッシなのなのっ(←なんだかよ。)
シスコンでお坊ちゃまなグリックが甘えん坊だけの人かと思えば、
ちゃんと鋭くジョスリンのことをみていたり、
いつもどこか暗くてクセのある役が多いヒュー・ダンシーだけど、
本作では珍しく明るく爽やかにグリックを演じていて♥♥♥なのぉぉぉ。
ヒュー・ダンシーって名前からしてなんだか貴族様っぽいけど(勝手な思い込みだけどさっ)、
実際、父親は哲学教授だったりしているので、
生まれがよろしいお坊ちゃまな雰囲気がある人なのですな。
ジェイン・オースティンといえば
映画でしか観ておらず(『高慢と偏見』・『エマ』・『いつか晴れた日に』)、
原作は読んだことがない私でもけっこう楽しめ、
ちょっと不器用な大人たちのハッピーな恋愛映画でしたっ。
【THE JANE AUSTEN BOOK CLUB】 ★★★★☆
監督・脚本:ロビン・スウィコード
原作:カレン・ジョイ・ファウラー
音楽:アーロン・ジグマン
出演:キャシー・ベイカー/マリア・ベロ/
エイミー・ブレネマン/ヒュー・ダンシー
ケヴィン・ゼガーズ
登場人物の名前がオースティンの小説の登場人物からとっているので、やっぱり原作を読んでいたほうが更に面白いと思われまする。
公式サイトは こちら
私、人が食べている所と本を読んでいる所を見るのが好きです。
映画では黒縁眼鏡をかけて分厚い本を読んでいるシーンをよく観るけど、
この作品でも核となるのがジェイン・オースティンの読書会なので
様々な男女が本を読んでいるシーンがわんさかあるし、
おまけに食事しながらだったりするので、それだけで楽しくなってしまった。
で、広辞苑みたいな分厚いオースティンの本を持って登場したのが
ヒュー・ダンシー演じるグリック。
このグリックと年上のジョスリンの恋愛模様がウッシッシなのなのっ(←なんだかよ。)
シスコンでお坊ちゃまなグリックが甘えん坊だけの人かと思えば、
ちゃんと鋭くジョスリンのことをみていたり、
いつもどこか暗くてクセのある役が多いヒュー・ダンシーだけど、
本作では珍しく明るく爽やかにグリックを演じていて♥♥♥なのぉぉぉ。
ヒュー・ダンシーって名前からしてなんだか貴族様っぽいけど(勝手な思い込みだけどさっ)、
実際、父親は哲学教授だったりしているので、
生まれがよろしいお坊ちゃまな雰囲気がある人なのですな。
ジェイン・オースティンといえば
映画でしか観ておらず(『高慢と偏見』・『エマ』・『いつか晴れた日に』)、
原作は読んだことがない私でもけっこう楽しめ、
ちょっと不器用な大人たちのハッピーな恋愛映画でしたっ。
【THE JANE AUSTEN BOOK CLUB】 ★★★★☆
監督・脚本:ロビン・スウィコード
原作:カレン・ジョイ・ファウラー
音楽:アーロン・ジグマン
出演:キャシー・ベイカー/マリア・ベロ/
エイミー・ブレネマン/ヒュー・ダンシー
ケヴィン・ゼガーズ
登場人物の名前がオースティンの小説の登場人物からとっているので、やっぱり原作を読んでいたほうが更に面白いと思われまする。
公式サイトは こちら
by ruiji3 | 2009-01-14 18:19 | American Movie