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ラッキーナンバー7(2006/米)

今年になって試写会含め外での映画鑑賞3作目。
家庭内引きこもり映画鑑賞タイプとしては、大袈裟ですが快挙であります。
しかし、冬の東京はほとんど雨が降らないのに、そのうち2度も雨で、、、
いや別にいいんですけどね、
去年の暮れに雨にも負けないステンカラーの黒のコートを買ったので重宝しているわけ。

さて・・・ジョシュ・ハートネットのファンならば早々とDVDの予約をしてしまいそうな、
何があってもしぶとく生き残る男ブルース・ウィリスが大好きで、
ジョシュ・ハートネットはどうでもいいと思っていた人でも「B・ウィルスの次にカッコいい!」
と思える(たぶん)、ジョシュ・ハートネット主演の作品。

ラッキーナンバー7(2006/米)_b0050473_23174851.jpg私としては、ジョシュ・ハートネットやブルース・ウィリスも興味はないけど、妙に笑える『処刑人』や同じ
マクギガン監督作品『ギャングスター・ナンバー1』が好きなので、そんな私でもかなり楽しめましたっ!

原題 『Lucky Number Slevin』 
『7』ではない・・・ほほぉ。(←意味深)

監督:ポール・マクギガン
脚本:ジェイソン・スマイロヴィック
音楽:J・ラルフ
出演:ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/
    ルーシー・リュー/モーガン・フリーマン/
    ベン・キングズレー/スタンリー・トゥッチ/

とってもキュートに見えた ルーシー・リューだが、
欧米の人達には、いかにも東洋的な顔の彼女は美人として認識されてるのだろうな。
そういう意味では、彼女とミトコンドリアが全く違う私の顔(目が大きいデス)は、
欧米ではどう思われるのだろう・・・と先日、マルタ島に行った時も何気に気になった。
まあしかし、顔の造作はおいといて、表情や顔つきが良い方向へ行くことを願うのみだが、
そういえば、昔習っていた広東語の先生に「顔が只者ではない」と言われたことがあり、
女子に対する褒め言葉じゃないでしょ、それって、、、。

  by ruiji3 | 2007-01-18 23:25 | American Movie

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